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非常放送設備のスピーカーが取り替え後も鳴らない、、、

回依頼があったのは、神奈川県横須賀市のとある物件で、不良で鳴らなくなった非常放送設備のスピーカーを交換したところ、交換後も鳴らないので調べて欲しいとのお問合せでした。
 
恐らく配線だろうと思いながら現場へ直行。
 
到着後スピーカーを調べると、配線はN.R.Cの端子へ結線されていました。
しかしよく見ると、N.R.Cの端子の横にあるSPHOTとSPCOMの端子には何も配線されていません。
原因はスピーカーの結線ミスでした。
スピーカーのNとCの線をSPHOTとSPCOMに接続し直し症状は回復しました。
 
ここで簡単にスピーカー内の回路を説明させていただきます。
つまり回路図にもあるようにN.R.Cの端子はただの中継端子となっており、スピーカー本体に繋がっているのはSPHOTと SPCOMだけなのです。
なので、中継端子に配線しても音は鳴りません。
※ SP HOTと SP COMにはNとCの配線を使用すればOK。
余ったRは配線処理をするか、中継端子に接続します。
 
 
また上記のようにアッテネーターがスピーカーに内蔵されている物に関しては、SPHOTとSPCOMの端子が無くN.R.Cがスピーカーに繋がる回路となります。
この場合はRを使用しないと火災時にボリューム調整機能が効いてしまい、音が鳴らない原因となってしまいます。
 
弊社ではこのような調査から保守点検、改修工事まで幅広く対応しております。
お悩みの際は気軽にご連絡ください。

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